
一般社団法人
ウェルビーイング研究所
「幸せ第一主義」で
ウェルビーイングな社会を共創する
活動理念
私たちは今、大きな時代の転換点に立っています。
人口減少、少子高齢化、多死社会の到来、地域コミュニティの希薄化、格差の拡大、そして政治への不信…
これらは別々の課題ではなく、社会を支える土台が弱くなっていることの表れではないでしょうか。
私は長年、政治の現場に身を置き、多くの制度や政策に携わってきました。しかし同時に、一つの確信を持つようになりました。
社会を本当に変えるのは、制度だけではありません。
一人ひとりの生き方や価値観、人と人とのつながり、地域への思い、未来への責任感。そのような目に見えない「土」が豊かになってこそ、制度は生き、民主主義は育ちます。
だからこそ、私たちは「民主主義の土づくり」を理念に掲げ、一般社団法人ウェルビーイング研究所を設立しました。
私たちが考えるウェルビーイングとは、単なる健康や幸福ではありません。
自分らしく生きること。
家族や地域とのつながりを育むこと。
そして人生の経験や資産を自分だけでなく社会全体の幸せを考え、行動することです。
これから日本は、多死社会というかつて経験したことのない時代を迎えます。
私たちは「いかにして生きるか」を研究の中心テーマに据えます。
それは「いかに働くか」「いかに学ぶか」「いかに支え合うか」、そして「人生の終わりを、次の世代への始まりにどうつなげるか」を考えることでもあります。
よって単なる研究だけで終わることなく、地域に暮らす皆さま、企業、NPO、教育機関、行政などと対話をし、共創を積み重ね、その成果を社会へ、そして政策へとつなげていきたいと考えています。
ウェルビーイングは、一人では実現できません。
互いを尊重し、支え合い、未来へ責任をつないでいく。
その積み重ねが、豊かな地域を育て、民主主義を育て、日本の未来を育てます。
この研究所が、多くの皆さまと共に学び、考え、行動する場となることを心から願っています。

事業内容
私どもの事業を紹介させていただきます
一般社団法人ウェルビーイング研究所は、「いかにして生きるか」を根本テーマとし、「民主主義の土づくり」を理念に掲げ、誰もが安心して暮らし、支え合い、自らの人生と地域社会に主体的に関わることのできる社会の実現を目指します。
そのため、次のような事業を行います。
1.ウェルビーイングに関する調査・研究
ウェルビーイング(心身・社会・地域の豊かさ)に関する調査研究を行い、人生100年時代、多死社会、少子高齢化、地域コミュニティ、立法を含む地方分権、寄附文化、資産承継など、これからの日本社会に必要な新たな価値を探究します。
2.講演会・セミナー・勉強会の開催
「いかにして生きるか」をテーマに、市民がともに学び、考え、対話する場をつくります。
人生設計、相続・遺言、空き家、事業承継、地域づくり、健康、教育、寄附文化、ウェルビーイングなど、多様なテーマを取り上げ、世代を超えた学びの機会を提供します。
3.地域コミュニティづくりの推進
人と人とのつながりを育み、地域の課題を地域で解決する力を高めるため、交流会や地域活動、ボランティア、世代間交流などを支援します。
地域における対話と共創を通じて、民主主義の土壌を育みます。
4.資産承継・空き家活用・地域資産の循環に関する事業
これから本格化する多死社会を見据え、相続や事業承継、空き家の活用、寄附・遺贈などについて学びと相談の機会を提供します。
専門家や関係団体と連携し「人生の終わりを、次の世代への始まりに変える」資産循環の仕組みづくりを目指します。
5.政策研究・提言
現場で得られた知見をもとに、ウェルビーイングの向上や地域社会の発展につながる制度や政策について研究し、行政、議会、企業、教育機関、市民社会などへ広く提言を行います。
6.ネットワークづくり
大学、企業、自治体、NPO、医療・福祉機関、士業、地域団体など、多様な主体との連携を進め、知恵と経験を持ち寄るプラットフォームを形成します。
7.情報発信・出版
研究成果や実践事例をホームページ、SNS、出版物、動画などを通じて広く発信し、誰もが学び、行動できる社会づくりに貢献します。
私たちが目指すもの
私たちが目指しているのは、「幸福な人」を増やすことだけではありません。
一人ひとりが自ら考え、行動し、互いを尊重し、地域を支え、次の世代へ志や経験、資産をつないでいく社会です。
ウェルビーイングは個人の幸せで終わるものではなく、家族、地域、社会へと広がるものです。
私たちは、その循環を育むことで、「民主主義の土づくり」に貢献してまいります。

調査・研究
